OCO検査員の募集
OCO検査員・判定員コース
本コースは、2006年3月1日の改正JAS法の施行により、OCO登録認定機関の検査員の登録を行なうものです。検査員・判定員資格については、OCOが主催する検査員研修会の受講を義務付けています。研修機関SOAIの検査員研修会には、経験豊富なISO審査員又はOCO上級検査員並び検査員などの資格を持つ講師陣による格調高い講義を行ないます。
本コースを受講すると、OCOから研修会修了書を交付します。研修内容は、ISO内部監査員及び検査員研修項目の課程を2日間コースで行ないます。
【受講にあたって】
研修前に、ISOガイド 65及びJAS法並び当該農林物資の認定の技術的基準を事前に確認しておくことが必要です。ISO・生産情報公表・地鶏肉・有機食品等関係の資料は、ホームページのTop画面の「証明書の確保(ISOガイド65)」、「品質維持の検証(JAS法関係の資料)」で取得お願いします。
【受講料】
受講料:ISO内部監査員&検査員研修会 2日間コース 100,000円(外税)
※テキスト代、OOC修了書発行代、昼食代含む。
【日程】OCOが行う検査員研修コース
受講人数が5名位確認できましたら随時開催します。開催する場合の研修会については、ホームページで公表します。
【検査員登録フローチャート】
検査員有資格者はISO内部監査員&検査員研修会の受講申込み |
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OCOのISO内部監査員&検査員研修会の受講 |
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検査員と同行調査(調査)を3回以上行う |
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検査員として農林水産省に届出 |
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検査員登録(宣誓書の提出) 検査員の同行評価を受ける |
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検査員IDの登録(年間会費の納入) |
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検査員証明書(必要な方に交付 有料) |
【検査員に登録した者は、以下の研修を受講しなければならない。】
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検査員は、研修機関SOAIが開催する FD研修を年に1回を必ず受講すること及び、JAS法に関する法律が変更になった場合には、研修機関SOAIが開催する特別研修会を必ず受講すること。 |
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上級検査員は、2年に1回以上、OCO又は研修機関SOAIなどの研修を受講すること及びJAS法に関する法律が変更になった場合には、OCO又は研修機関が開催する特別研修会を必ず受講しなければならない。
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【検査員登録及び更新】
・上級検査員は、年会費 15,000円(外税)、検査員は、年会費 10,000円(外税)を、毎年1月に支払い、IDカードの更新をしなければならない。
【検査員資格名】
・検査員・・・・・実地検査、調査、臨時確認調査等の主任になれる者及びJAS講習会、検査員研修会等の講師(検査員補を含む。)ができる者。
・上級検査員・・検査員項目を含む以外、普及の為の講演会の開催及び講師並び検査員教育等の講師ができる者。
※注意
農林水産省に届出された検査員資格者(検査員・上級検査員)は、全ての地鶏肉、生産情報公表・有機食品などの、認定に係わるコンサルは出来ない。
補足資料
ISO/IECガイド65の4.2o項に記載の活動によって、認証の機密保持、客観性、又は公平性に影響されることのないようにする。又、以下の事項をおこなってはならない。
1.認定の対象製品と同じ品目の製品の供給又は設計
2.認定を得る上で障害となる事項への対象方法についての、申請者に対する助言及びコ ンサルタント・サービス
3.認定プロセス及び決定の機密保持、客観性又は公平性を損なうような。1)以外の全て の製品及びサービスの供給
理由
評価対象の供給者と現在、又は以前に関している場合は、認証プロセスの任意の部分に関与する個人に利害衝突を生じさせる恐れがある。認定機関は、
そのような状況を識別して評価し、そして公平性が損なわれないことを確実にするために、各責任及び作業をわり当てる責任を持つ。
【検査員・判定員資格基準】
1.検査員・判定員の要件 JAS法、認定に関する業務の手順、認定の技術的基準、JAS規格及び該当する農林物資の生産方法等の必要な
教育・訓練を受け、かつ、必要な技術的知識及び経験を有する適格な者とする。
2.検査員・判定員の資格(認定の業務に従事する者の資格)
(1) 学校教育法(昭和22年法律第26号)による大学若しくは旧専門学校令(明治36年勅令第61号)による専門学校以上の学校において別表の左欄に
掲げる農林物資の種類ごとにそれぞれ同表の中欄に掲げる授業科目の単位を修得して卒業した者又はこれらと同等以上の資格を有する者で、
別表の左欄に掲げる農林物資の種類ごとにそれぞれ同表の右欄に掲げる実務に2年以上従事した経験を有する者
(2) 学校教育法による高等学校若しくは中等教育学校若しくは旧中等学校令(昭和18年勅令第36号)による中等学校で別表の左欄に掲げる農林物
資の種類ごとにそれぞれ同表の中欄に掲げる授業科目の単位を修得して卒業した者又はこれらと同等以上の資格を有する者で、別表の左欄に
掲げる農林物資の種類ごとにそれぞれ同表の右欄に掲げる実務に3年以上従事した経験を有する者
(3) 別表の左欄に掲げる農林物資の種類ごとにそれぞれ同表の右欄に掲げる実務に4年以上従事した経験を有する者
(4) 第1号から第3号までに掲げる者と同等以上の資格を有すると認められる者とは、ISO審査員(補も含む)で農業分野や食品及び飲食料分野を専門
とする者で、審査機関に登録した者
(5) 検査員・判定員になるものは、任命されるまでに第18条に規程する研修会を受講するものとし、検査員にあってはISO内部監査員研修会の受講
及び同行検査(又は調査)を3回以上行い、検査員から検査評価を受けなくてはならない
別表
農林物資の種類 |
授業科目 |
実務 |
| 地鶏肉 | 畜産物の生産に関する授業科目 | 畜産物の生産又は畜産物の生産に関する指導、調査若しくは試験研究 |
| 有機農産物及び有機飼料(調整又は選別の工程のみを経たものに限る。) | 農産物の生産に関する授業科目 | 農産物の生産又は農産物の生産に関する指導、調査若しくは試験研究 |
| 有機加工食品及び有機飼料(調整又は選別の工程以外の工程を経たものに限る。) | 飲食料品又は飼料の製造又は加工に関する授業科目 | 飲食料品又は飼料の製造若しくは加工又はこれらに関する調査若しくは試験研究 |
| 有機畜産物 | 畜産物の生産に関する授業科目 | 畜産物の生産又は畜産物の生産に関する指導、調査若しくは試験研究 |
| 生産情報公表牛肉・豚肉 | 畜産物の生産に関する授業科目 | 畜産物の生産又は畜産物の生産に関する指導、調査若しくは試験研究 |
| 生産情報公表農産物 | 農産物の生産に関する授業科目 | 農産物の生産又は農産物の生産に関する指導、調査若しくは試験研究 |
| 生産情報公表加工食品 | 飲食料品又は飼料の製造又は加工に関する授業科目 | 飲食料品又は飼料の製造若しくは加工又はこれらに関する調査若しくは試験研究 |
(6) 検査員の任命 OCOから検査員として、任命された者は、OCOの宣誓書にサイン及び捺印し提出するものとする
(7) 検査員の規範 検査員・判定員は、OCOが定める認定業務規程に従い、個別の申請に伴う認定申請者との現在及び過去における関係
を明言し、他の利害関係に影響されてはならない。又、OCOの業務で知り得た情報については、機密保持を遵守し、又自己の利益に利用し
てはならない
3. OCOが認めた研修機関で研修した者の検査員の登録
OCOが認めた研修機関で研修を受講した者で2.(1)から(5)の資格に適合し、OCOが指定した講師によりOCO認定業務規程「検査員:判定員
資格基準」の(8)に関する講義を受講した者はOCOの検査員として登録出来る